早稲田大学SILS, 上智大学FLA合格体験記 受験合格の秘訣<国際教養学部> 

今回は、早稲田大学SILS(国際教養学部), 上智大学FLA(国際教養学部)の合格体験記をご紹介します。

受験合格のための4つの秘訣について、合格したMさんにインタビューをしました!

(IB入試と総合型選抜入試の合格体験談です)

*2024年度に入学した生徒さまの合格体験記となっております。

英語スコア

英語スコアはTOEFL95点以上を目標としていました。

高校在学中に英検1級を取得し、中国語検定などその他言語の語学検定なども受けていました。

SILSとFLAに合格した周りの友人なども、TOEFLスコアは95点~100点以上の場合が多かったため、早めにTOEFL対策を行うことが重要であると感じました。

課外活動

様々な課外活動を行っていました。

インターンやボランティア、イベント主催など興味関心がある分野の活動を広範囲に行っていました。

私自身は書道や珠算を10年以上行っていたので、その経験を活かした課外活動を中心に志望理由書(Essay)を書きました。

GPA

私は、国内の国際バカロレア認定校に通っていました。

そのため、成績はIBスコアとGPA両方で出ていました。GPAは常に5段階中4.6以上をキープし、IBスコアも38点以上を取れるように計画的に勉強をしていました。

志望理由書にはVisual ArtsやEconomics, Extended Essay(Japanese A)など、IBで学んだ研究内容も活かすことができました。

IB入試・AO入試を受験する上で、国際バカロレア家庭教師連盟 【IBT】の先生方にお世話になりました。先生の体験談をもとに、必要な書類やIBのFinal Examでの注意点など、細かく指導していただきました。

IBTでは様々なバックグラウンドを持つ講師が徹底的に受験指導を行っております。

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